本屋さんをはいかいしている時に南条あやの「卒業式まで死にません」を見付けたから立ち読み。

辛すぎて痛すぎて*120ページも読めなかった。これ1日で全然読める量だけど1日で読むのは無理だろうと感じた。というか興味本意でみたらいかんかった。リアルすぎるし(いやリアルなんだけど)痛すぎるし。リスカとかオーバードーズとかって正直なんだかよくわからないよなぁ。軽蔑する理由もないし肯定する理由もないし。前に友達にリスカを打ち明けられた時は単純に心配することしか出来なくて悔しくてやりきれない思いをした。
あー何かうまく思ってることかけないや。
でも最後に自殺する前に親友にこれから死ぬって電話したって書いてあったけど、それってすごくすごく残酷なんじゃないかって思った。
今度ちゃんと最後まで読んでみよう。

*1:二重の意味で