でも髪が肩にチクチクささってもちょこい。

地下鉄でとなりの座った高校生の男の子に私の下り坂な肩に寄りかかられて対処に困った今日。
すごいぐっすりしてたから邪険に起こしにかかるのは可哀想に思えてどうしたらいいのだろうと。これが暑苦しいおっさんやおばさんだったら肩甲骨をフル回転させて振りはらわせていただくんだけど。
でもこのまま寄りかかられているのも辛いし(向かいに座ってる人とかの視線も)あぁーどーしよこれーと悩んだ結果面倒臭くなって得意の気付かないフリ*1をすることにしました。成立しないのはわかっているけど困った時はこれですヨ面倒臭くなったら大体これでスヨ。
気を遣う立場の人が得意げに当たり前のこととか既に知ってることを語り出した時とかはこの方法をフル活用っスヨ。気付かないフリ戦法っスヨ。エーソウナンデスカー?シラナカッター!アッ、ホントダーイマシッタースゴイスゴイー

*1:放棄ともいうんだっけ。