ハチミツとクローバー
試写会が当たったので観てきた。上映時間はおよそ2時間。
長 い 。
まった〜りした映画だった。
「漫画を映画化」というスタイルを捨て去り、漫画を元に新たなハチミツとクローバーが作られていたように思った。
真山がただのヘタレな貧乏浪人生のように見えたが妙に哀愁漂っていたのは演者が加瀬亮だったせいだ。
あゆはもうちょっと大和撫子っぽい雰囲気のイメージだったから、今回映画みてて一番不思議に感じた。
蒼井優ちゃんのはぐは妖精みたいにかわいかったな。消えちゃいそう。
年齢がばらつきすぎてて大学生同士には見えなかったのが残念な点だと思った。森田さんはたしかに年上の設定だけどね。
西田尚美のリカさんは素敵だった。あれはイイ!
最新刊は14日発売だわー。買わねば。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/14
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