木更津キャッツアイワールドシリーズ

 最終回、ということがどのシーンでも感じられて、多分きっとそのときの心理状況でどのシーンでも泣けるんじゃないか。
ただ、キャッツはいつまでもぎゃーぎゃーアホやっている感じがいいというか、これは宮藤官九朗脚本ってみんなそうっていうか、つまり最終回があんまり面白くないと思うのね。