いっ…

イヤァアアアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
はまぞうでの画像表示が全部イラスト装丁バージョンに塗り替えられてるぅうう…！！

クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)

押井守によるアニメ映画化で一躍話題作に登り詰めたスカイ・クロラ。お陰でアニメ映画化が決まった以降の文庫化がハイペースになって有難い限り。
ハイペース過ぎて発売に気付かないくらいさ。
お陰で今さらこのクレィドゥ・スカイの文庫を買って読んでる始末…。４月には発売されてたなんてね…。年一発行が半年で発売されてるよ。森博嗣働いてるね。
装丁まで映画化に合わせてリニューアルしちゃってすごいね…。
最高に嫌だけどね。
単行本の装丁がすっごく美しくて素敵でだいすきで、それを引き継いだ色バージョンの文庫の装丁もそれなりに好きだったから初めてみたときはショックだった…。ラノベみたいなんだもん…。いや、ラノベを否定してる訳じゃないんだけどね、さすがにこの装丁はないわ。
スカイ・クロラシリーズは唯一楽しみに集めてる文庫だったりして思い入れ結構あるんだよな。S&Mシリーズは４巻くらいでとまってるし…。
森博嗣はメフィスト賞でデビューしてるしミステリ作家なんだけどミステリっぽくない話の方がなんだかんだ好きだったりする。百年女王も面白かった。まぁあれは全然ミステリの部類にはいるけど。

映画はまだ観てないんだけど明日仕事の上がり時間次第で観に行こう。