][comics]大量だぜ

追いかけてる漫画の新刊ラッシュ。早送りで感想かいてくぞ。

君に届け 10 (マーガレットコミックス)

知らぬ間に出てた。本屋さんで見かけて即買い。
ついに！やっと！な感じでお互いが本音をぶつけ合う訳なんだけどこれもう地下鉄で読めない…。表情筋がゆるみっぱなし。マフラーに鼻まで埋めて読んだ。
こんな「みてるコッチが恥ずかしくて身悶えしちゃうよ！！」っていう作品は耳をすませば以来だよ。
しかし終わらないんだね。ちょっと嫌な予感するんだけど、大丈夫だろうか…？とりあえずはくるみちゃんがまたしても一発かましてくれたので次巻も買いたいとは思っている。
自分の計算を「姑息だ」と明言して見せる美少女、くるみちゃん。もう今じゃ私の中では爽子より可愛い。

余談としてはこの高校のモデルがいよいよ自分の母校に思えてしょうがない。それとも学祭に仮装行列やる高校って意外と市内規模でみれば多い？どうなの？

おやすみプンプン 6 (ヤングサンデーコミックス)

5巻の自分の感想がすごい気持ち悪くてびっくり。はまりすぎだろ、って声に出したくなった。
でも6巻も大分してやられているのでまたしても轍を踏む可能性は大いにあり。

とりあえずこのプンプン親子の噛み合わない縁の描写にはもう脱帽。臭くても寒くてももうどうでもいい。だんだん漫画じゃなくて小説を読んでいるような気になってきている自分がいる（いい意味で）歯車がちゃんと噛み合って物語が動いていて、ご都合主義なんてどこにも見えない。“死”も歯車の仕事だなって、すんなり受け入れられる。
この漫画の凄いところって、皆平等に汚くて優しくて惨めで羨まれているところだと思う。主役と準主役の境界線は凄く曖昧で、脇役さえもそう思う。まさにバタフライ・エフェクト。
余談としては瑛太のコメントがカオスで素敵だった。

ピューと吹く!ジャガー 18 (ジャンプコミックス)

ハミイＶＳハマーの話がよみたい。

清々と 1 (ヤングキングコミックス)

くらしのいずみに続く谷川史子の青年誌連載。
女子高生の話はどことなく志村貴子の青い花っぽい雰囲気で嫌いじゃないけどなんか少しだけ肩すかし。
英語の先生→恩師の話の連鎖は凄く良かった。

バクマン。 6 (ジャンプコミックス)

気付けば6巻。どういう終わりを迎えるのか未だに謎。